「実用的なセミナーが少ない」「同じような悩みを持った方と話す機会がない」日頃感じていたことを、他の方からも多くお聞きするようになり、これまでの経験が役に立つのではと考え始めました。
スタッフの定着や育成を通して、サビ管がサビ管としての視点を保ち現場を客観的に見れるようになるためには、スタッフが仕事にやりがいを感じ、自ら成長したいと思える指導サポートやサビ管の仕事見直しのサポート、そしてマニュアルが必要だと思います。
サビ管が役割を全うできる環境を整えることができると、管理者にも余裕が出てきます。余裕が出てきて初めて、何があればもっと利用者さんにとって良くなるのか、地域から何を必要とされているのかに目がいくようになり、より広くニーズに即したサービスが見えていきます。
「こういうのがあったらいいな」と思うだけにとどまらず、次に行動していく余裕と土台の整った事業所となり、未来をよくしていきたいという想いを、共に叶えていきましょう!
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